エンレイソウ（菅平高原、ジョバンニ周辺の山野草）


	エンレイソウ　（ユリ科）

	【花期】【草丈】【場所】【和名】【花の色】【その他】	５月下旬～６月中旬２０～３０ｃｍ林の中の木陰や湿地延齢草緑から濃い小豆色まであるようです。ジョバンニの周りは写真の色程度ジョバンニの周りには【シロバナエンレイソウ】のほうが多いようです。中国で「延齢草根」という名の胃腸薬として用いられていた事から名が付いた。
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花に色は緑から濃い小豆色までさまざまのようです。

中国では民間薬として用いられ、高血圧、神経衰弱、健胃、腹痛、食あたりに、乾燥した根茎（こんけい）を、煮出して服用する。

一般には、サポニンほかの有毒成分を含む有毒植物として服用はしない。
多量に使用した場合には、嘔吐、下痢、血便が生じる。

群生します。