ホソバノアマナ（菅平高原・ジョバンニ周辺の山野草）


	ホソバノアマナ　（ユリ科）

	【花期】【草丈】【場所】【漢名】【花の色】【その他】	５月下旬～６月１５ｃｍ位少し湿った半日陰の林の中細葉甘菜白い花ですが、緑色のスジがあります。名前の由来はそのままで、細い葉のアマナということです。アマナとは「甘い菜」のことで、私は食べたことがありませんが、球根（鱗茎）を煮て食べると甘味があるようです。小さくてとても食べる気にはなりません。多年草
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小さい花なので、周りの草に隠れてしまいます。

葉が細く伸びているので分かります。

花は近くで見ると、確かにユリの形をしています。白いだけではなく、緑色のスジが何本も通っています。