ホウチャクソウ (ユリ科)
菅平高原のホウチャクソウ 【花期】
【草丈】
【場所】

【和名】

【花の色】

【その他】

 
5月
30〜50cm位
雑木林や丘陵のあまり日の当らない林内、湿地傾向のところ
宝鐸草

花は白く、先端がわずかに緑色をしていて、茎は枝分かれし、花は下向きに咲きます。
花の形が寺院や等の軒に下がっている宝鐸に似ていることからその名が付いた。
茎が枝分かれする点が特徴の1つ。
群生します。
強くは無いが毒を含んでいるので、山菜取りのときは、【アマドコロ】・ユキザサの若芽と間違えないように注意が必要
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


宝鐸のような形の花が垂れ下がる。
白い花ですが、先端は緑色をし提案す。


下痢や嘔吐を引き起こす成分が含まれています。特に若芽の伸び出し時は、食べることのできる仲間のアマドコロやユキザサとよく似ているので、間違えないように注意。(若芽を摘むとかすかな悪臭がある)

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