ヒョウタンボク (スイカズラ科) |
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夏の終わりから秋にかけて赤い実を、瓢箪形につけます。 |
全木は激しい嘔吐、下痢、麻痺を引き起こす有毒成分を含んでいます。特にその実は猛毒といわれ、実にはドクブツとかヨメコロシなどの恐ろしい別名付いています。仲間のウグイスカグラやバラ科のユスラウメなどは食べられるので、間違えないように注意が必要。 切った枝が中空であったらヒョウタンボクです。ウグイスカグラは中身がつまっています。 |
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