キンミズヒキ (バラ科)
菅平高原のキンミズヒキ 【花期】
【草丈】
【場所】
【和名】

【花の色】
【その他】

 
7月下旬〜9月
50〜80cm位
道端、野原
金水引

小さな黄色い花が沢山咲く。
タデ科のミズヒキに似ている黄色い花だから、金色の水引と名が付いた。
春先の若芽や若葉を摘み、熱湯で茹でて水にさらしてから灰汁抜きをし、おひたしや和え物、汁の実にする地方もあるようです。
果実はの上縁には長さ3mm程度の棘がたくさんでき、これで動物等にくっ付いて蒔かれます。
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全草を煎じて出血,下痢に効くようです。、止血,抗菌,消炎,鎮痛作用があることが知られています。
また、浴湯剤として、疲労回復、筋肉の疲れをとるときなどに風呂に用いられることもあるそうです。
皮膚炎、うるしかぶれ、にきび、などにはを煎じた液を湿布するか塗布しすると良いようです。

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