|  | 【花期】
 【草丈】
 【場所】
 【和名】
 【花の色】
 
 
 
 【その他】
 
 | 9月~10月
 30~50cm位
 日当たりの良い道端や山地
 薙刀香需
 茎の先端に太い花穂をつけて、淡紫色の小さな花を片側だけにます。 これが薙刀の形に似ていいているのでその名が付いた。
 
 乾かしたものを、生薬で香薷(こうじゅ)と言うそうです。解熱、発汗、利尿薬として風邪、全身浮腫、腹痛などに用いるようです。煎じて用いますが、熱いういちに服用すると嘔吐する場合がありますので冷ましてから服用します。
 お風呂に入れてもミネラルが出ていいとか。
 
 
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