オオバタケシマラン (ユリ科)
菅平高原のオオバタケシマラン

【花期】
【草丈】
【場所】
【和名】

【花の色】


【その他】



6月
50cm位
少し湿った半日陰の林の中
大葉竹縞蘭

黄色実を帯びた緑白色。花は外側に反り返ります。
花柄が途中でねじれる。(タケシマランは背丈が小さく、花柄のねじれが無い。
標高1,500m以上にあるのが普通のようです。菅平で見つけたものは標高1,350m前後のところに生えていました。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


この株は5本枝分かれしています。。
花柄が途中でねじれ、その先にはがが咲きます。
花は色実を帯びた緑白色で、外側に反り返ります。
不思議な事に花柄が途中で折れ曲がります。
横からアングル。この写真も大きくなります。。
花は葉に隠れ、良く見ないと分かりません。
赤い実をつけますが、やがて熟れて黒くなります。

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