ハナガサタケ (モエギダケ科スギタケ属)
菅平高原のハナガサタケ、図鑑やHPにより食、毒の区別がまちまちです。

撮影日 2005年9月13日


【期間】
【かさ】

【【茎】

[【場所】

【その他】
 


9月
5〜10cm位。鮮やかなオレンジ色〜黄色。ササクレ状の鱗片がある。
高さ5〜10cm。かさとほぼ同じ色。かさ同様ササクレがある。
林の中の切り株や枯れ枝。

見て分かるように大変美しい、また形のいいキノコです。
キノコ図鑑やHPサイトにより、食べられるキノコに分類されたり、毒にのこに分類されたりしています。
食べてなんともなかったというサイトもいくつかあります。
見た目あまり食べたいとは思いません。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


上小食品衛生協会発行の「長野県のきのこ」(昭和61年版)によれば 「食べられるきのこ」 として紹介されています。

ジョバンニからのご注意
食べてみたいという方は自己責任でお食べ下さい。食べすぎはいけません。キノコには繊維質が強いものがあり、食べ過ぎると食中毒ではなく、単純に下痢します。
私はまだこのキノコを食べたことはありません。美しいきのこなので、見て楽しむだけでも十分だと思います。

カラマツの切り株に生えたハナガサタケ。   撮影 2005年9月13日
ハナガサタケの幼菌  撮影 2005年9月13日 真上から見たところ  撮影 2005年9月12日
形のいいきのこです。  撮影 2005年9月12日

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