ハナイグチ (アミタケ科ヌメリイグチ属)


撮影 2005/09/19

【期間】
【かさ】

【場所】
【茎】

【料理】
【その他】
 

7月末〜10月初め
10〜15cm位。明るい茶褐色で、粘着性が強く乾くと光沢が出る。管孔。
少し日の当たる雑木が混じったカラ松林。
高さ5〜15cm位。径1〜2cm位。
色は黄色から褐色で、上部にツバを持つ。
大根おろしあえ、うどん等汁の具、鍋、油いため。
特徴のあるキノコで直ぐ見分けがつく。
この地方ではジゴボウとかリコボウと呼ばれ、親しまれているキノコ。
味は癖がなく、美味しいキノコのひとつ。
若いうちはいいが、古くなると管孔が消化かに悪くなるといわれる。
年により7月ごろ出ることもあが9月が中心。
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顔を出し間がないキノコ    撮影2006/09/27 群生することが多い
かさは粘着性が強い
乾くと粘着性がなくなり光沢ガ出る。 裏はアミのような感じの管孔になっている。

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