キナメツムタケ (モエギタケ科スギタケ属)
菅平高原のキナメツムタケ

撮影日 2006/10/22
【期間】
【かさ】


【茎】

【場所】
【料理】



【その他】
 
10月
5〜15cm位。クリーム色で茶色の鱗片があり中央部はそれが集まって黄褐色。ぬれると著しい粘着性を示す。裏は白く、やがてくすんだ紫色ぽい薄茶色になる。
高さ5〜10cm。かさ沿うようクリーム色で、下部は茶色のささくれがある。
林の少し日のさすところの枯れ木腐葉土。
天ぷら、油いため、大根おろし和え 鍋。
菅平ではあまり見られない。また時期が短く限定されるが、一本見つけると近くに点在していることが多い。

クリーム色のきれいなキノコです。写真より実際のほうがクリーム色が濃い。ネット上の画像も見否クリーム色が良く出て異な用です。同じ種類で、白いシロナメツムタケ、茶色ののチャナメツムタケがあります。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


乾いているときは粘着性がありません。実際はもう少しクリーム色が濃く見えます。
土に半分埋まったような倒木から生えることが多い。 裏側は白く、やがてくすんだ薄茶色になります。 

前ページに戻る