ムキタケ
(キシメジ科ワサビタケ属)
撮影日 2004/10/26
【期間】
【かさ】
【茎】
【場所】
【料理】
【その他】
10月
5〜15cm位。薄い白茶色。緑色を帯びるものもある。
ぬれると光沢を持つ。裏は白い。
ほとんどない。
林の中の枯れた木。
天ぷら、油いため、大根おろし和え。
柳川鍋風に煮て恵卵で閉じるのも美味しいらしい。
名前の通りかさの表面は薄くむけやすい。
毒キノコの「ツキヨタケ」に似ているので気をつけたい。
群生するので、ひとつ見つけるとたくさん取れる。
癖がなくつるとした歯ざわりが美味しい。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆
枯れ木に群生して生えます。
裏側はきれいな白い色をしています。
乾くとこんな感じ 撮影日 2002/10/13
古くなり、少し乾いてきたところ
ぬれて腐りかけたムキタケ 撮影日2005/10/01
間違えやすい「ツキヨタケ」生え方が煮ていますが、こちらのほうが色が濃いようです。また茎の基に黒っぽい染みがつきまうす。割ってみるとよりはっきりします。またその名の通り発光性があり、月夜に光って見えるそうです。
撮影日2005/10/16
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