タマウラベニタケ (イッポンシメジ科イッポンシメジ属)
菅平高原のタマウラベニタケ

撮影日 2006/9/27

【期間】
【かさ】

【茎】

【場所】
【料理】





【その他】


9月〜10月
3〜10cm位。白色〜灰白色。粘着性はない。
裏側は灰白色からやがてくすんだ可か茶色を帯びる。
高さ3〜10cm。太さ0.5〜1cm。かさとほとんど同じ色。近くに球状のものがります。
林の中湿っ手苔むした枯れ木や切り株。
まだ食べたことがありません。
ネット検索してもあまり料理の事は出てこないので、それほど食べる人はいないようです。
形が形だけにちょっと食べる気にはならない。

タマウラベニタケにナラタケの菌糸が侵入したために奇形になったという説がある。確かに近くにナラタケが発生します。球状のもの灰白色で時に赤茶色を帯びます。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


これらの株はキノコより丸いタマのほうが多い   撮影 2006年9月23日
時にタマは筋がはいりっ割れます。
 撮影 2006年9月23日
裏側が赤茶色になる。撮影 2006年10月13日

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