ツキヨタケ (キシメジ科ツキヨタケ属)
菅平高原のツキヨタケ

撮影日 2005年10月16日


【期間】
【かさ】


【場所】
【茎】

【その他】
 


9月〜10月
10〜20cm位。幼菌には黄褐色の鱗片がある。成熟すると紫褐色〜暗い紫。ひだは白いが基部が黒っぽい色をしている。また夜青白く発光する。
林の中の倒木や枯れ木。
短くほとんどない。かさの片側につく。

ムキタケやシイタケと間違いやすいので注意が必要。
誤食するとおう吐と下痢で腰もたたなくなるという。症状が出るのは、早い人ではきのこの料理を食べている最中だといわれている。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


キノコの裏側。基部に黒い染みがある。






ムキタケの成熟したもの。
判断のつかないときは、割ってみると分かりやすい。
また暗いところに持っていけばツキヨタケは青白く光る。

前ページに戻る