チャナメツムタケ (モエギタケ科スギタケ属)


撮影日 2005/10/16

【期間】
【かさ】


【茎】
【場所】
【料理】



【その他】
 

9月末〜10月
5〜10cm位。こげ茶色〜茶色。周辺部は淡茶色。
ぬれると著しい粘着性を示す。周辺に白く小さな綿のようなものをつける。
高さ5〜10cm。白色で下部は茶色でささくれがある。
林の少し日のさすところの枯れ木腐葉土。
天ぷら、油いため、大根おろし和え 鍋。
この辺では【ジナメコ】と呼ばれ、良く食べられています。ヌメリがあり、まるで大きなナメコです。

あまり群生はしませんが、見つけると周りに点在していることが多い。きれいな美味しいキノコです。
同じ種類で、白いシロナメツムナケ、クリーム色のキナメツムタケがあります。
◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


乾いているときは粘着性がありません。かさの周りに白い綿状のものが見えます。
撮影 2002年10月13
珍しく何本かまとまって生えています。
撮影 2002年10月13
茎の下部にささくれがあります。。
 撮影日 2005/10/16  
ぬれると著しい粘着性を帯びます。きれいなきのこです。
この辺りではジナメコと呼びますが、ツチナメコと呼ぶ地方もある。
撮影2006年10月3日撮影2006年10月3日

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