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1.JAの出荷場で分けてもらう。
出荷場にはとりたてのレタスが集まってきます。ここから各地の市場に配送され、更に販売店に輸送されます。
つまり皆さんのお手元にはとってから、2〜3日かかるわけです。
出荷場では、とりたて新鮮なレタスが市場価格で分けてもらえます。
但し箱単位になります。味、形ともに最高級品は1箱16個入りとなります。
ランクで値段が違いますが、美味しいのは16L、2L、Aといったランクです。
2Lは12個入りと14個入りがはあります。値段は同じですので14個がお得。
Aは16Lのかたちの崩れたもので味は変わりませんので、もっともお得。
16Lの7割程度の値段です。
2.産直販売所で購入する。
菅平高原から上田方面に降りる途中、何カ所かの産直販売所があります。ここでは1個から買えます。
等級等は付いていませんので、善し悪しは自分で判断して下さい。ほとんどが午前中のみの営業で、
良い物から売れてしまいます。早見に行く事をお薦めします。 |
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生産農家が、こうした大型の
トラクターで1度に200ケース
ほど運んできます。 |
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真冷却装置に入れて予冷します |
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全てコンピュータ管理され、等
級別に分かれて冷蔵庫で管理
されます |
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予冷されたレタスはコンピューター
制御で冷蔵庫に移動 |
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建物全体が大きな冷蔵庫。出庫も
コンピューターかんりです。 |
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ホークリフトによる積み込み作業 |
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大型トラックいっぱいで、800
ケース程 |
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このトラックは沖縄便。
コンテナが空輸されます。 |
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ホークリフト担当の須郷さん。
カメラにポーズを取る |
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多くの皆さんは、レタスと言えばサラダでお食べになっていると思います。シャキシャキしたレタス。取り立ては甘いんです。 |
最近では、出来上がりにサッと混ぜたレタスチャーハンなんかがポピュラーになってきました。 |
その他、スープに入れたりのはご存じと思います。でもお味噌汁るで食べた方は少ないと思います。これがなかなかいけるのです。 |
更に、ロールキャベツのキャベツの代わりに使ってロールレタスもOK。 |
熱いだし汁を、ちぎった生のレタスにかけていただいても、レタスが半煮え状態でまた面白い食感となり美味しい。 |
一口にレタスと言っても、いろいろな品種があります。サマーランドとか信濃サマー、サマーグリーン、オリンピア等々です。
しかし見た目では品種の違いなど分かりません。
一般的にはお尻部分の切り口がきれいで新鮮であること、100円玉より大きく500円玉程度のもの。小さい物は固いようです。
キャベツはしっかり巻いてずっしりしている方が良いのですが、レタスは重くなると固くなり味も苦みを帯びてきます。
しっかり巻いていて軽いレタスが美味しいのです。軽くても巻いていないレタスは食べるところがありません。 |
等級は最も美味しいのが16L、その他大きさによりLL(12の物と14の物があります)、L、M、S,があります。
MとかSは、私としてはお薦めできません。その他Aがあります。これは16Lの形のおかしい物で味は変わりません。
曲がったキュウリみたいな物です。 |
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