ジョバンニの 「手作りリンゴジャム」 のご紹介
ジョバンニでお出しする【リンゴジャム】は、無添加・手作りのりんごジャムです。

小布施のリンゴ農家、中村さんにお願いして毎年100kg位の『紅玉』を用意してもらっています。最近は「ふじ」のような甘いリンゴが主流で、ジャム用の紅玉を集めるのも大変です。
そして、100kgものリンゴの皮をむいて、りんごジャムをつくるのは、とっても
ズクのいる作業です。
(ズク)とは努力とか辛抱とかやる気とかを意味する、この地方の方言です。「ズクを出せ」とか「ズクがいる」と使います。
それはさておき、どんな風に作るかご説明しますので、皆さんも挑戦してみてください。

お助けヒント  紅玉が手に入らない場合、レモン汁をまぜったりして、少し酸味を加えると美味しくなります。
この箱1ケースにリンゴ18kg
今年は6ケース作りました。
リンゴの皮むき作業。
手動式の皮むき器をぐるぐる回して、ざっと皮をむきます
リンゴが一定の丸みとは限らないので、皮むき器では、どうしてもきれいにはむけません。
むき残った皮は、包丁で丁寧にむいて、3〜4mm位いの厚さで、いちょう切りにします。

切り終わったリンゴ。
これで約、5kg
ザル2杯(約5kgと砂糖を寸胴に
いれ煮詰めます。
煮詰まるにつれて、カサがへってきます。
アクを丁寧に取ります。
我が家では悪との戦いといいます。
煮ている間に、詰めるビンを
きれいに洗っておきます。
焦がさないように!
焦がすと色が悪くなります。
ブランデーで味を調え、チョッピリ大人の味
空気がはいらに様にビンにつめます。
ビンに詰めた後、ふたをゆるめて
煮沸し、空気を抜きます。
これまた手作りのラベルを貼ってハイ出来上がり

◆ちょこっと情報◆
手作りジャムは、朝食に必ずお出ししています。美味しいのでお土産にする方がたくさんいます。
小瓶700円 大瓶(約2.5倍)1200円でお願いしています。大瓶が先にに売り切れます。
ご連絡をいただければ、宅配の手配もします。ジャムだい+送料を後ほどお支払い下さい。





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