ジョバンニのコース料理や自家製燻製をご紹介

ジョバンニの手作り料理のご紹介

夕食のコース料理

★　夕食は、オードブルがわりの燻製・サラダ・スープ・ライス・魚料理・肉料理・
　　　デザート・コーヒーのコース料理が基本です。ご注文により、自家製チーズ
　　　ケーキ・スポンジケーキ・オードブルや信州名物馬刺（くせが無く、まるでマグ
　　　ロみたいで美味しい）などご用意できます。事前にご予約下さい。
★　食べ物で苦手なものがおありの方は、事前にご連絡下さい。その方のメニュー
　　　を考慮させていただきます。材料等の選択で皆様と同一の場合も有れば、
　　　その方のみ特別にご用意させていただく場合もあります。
　　　（なるべくお早めにご連絡下さい。）
★　手作りの自家製燻製やジャムは大好評です。またジョバンニオリジナルラベル
　　　ワインや年代物の各種自家製果実酒も是非ご賞味下さい。
★　春、山菜の時期には山菜の天ぷら等山菜料理が通常のコース料理にプラスさ
　　　れます。秋には勿論キノコ料理が！但しキノコは時期によって取れる種類が
　　　違います。ジョバンニの周辺では、クリタケ・ナラタケ・ジナメコ・オシロイシメジ・
　　　コガネタケ・ムラサキシメジ・シロナムツムタケ・キクラゲ・ニカワハリタケ等々。
　　　またかならず取れるとは限りません。その場合はご勘弁を。

上の写真撮影用です。ジョバンニの料理は、お客様のお食べになるタイミングに合わせて、１品１品お出しするコース料理ですから、全てが一緒に出される事はありません。こんな風に並ばないのですが、お出しする料理を一緒に並べるとこんな感じになります。
更にもう１点、間違いがあります。現在は、上のお料理に燻製が付いています。

ジョバンニの料理のメニューのほんの一部をご紹介

肉料理　ポークドフロマージュ

ポークロースを観音開きにして、中にとろけるチーズとタマネギのみじん切りを詰め、特性ドミグラース・ソースに浸して、オーブンで焼きあげます。
付け合せは、菅平高原産のレタスと、無農薬、自家栽培のパセリとナスタチューム。

このほか、ビーフ・ビール煮、コックウォバン（鳥肉の赤ワイン煮）、ポーク・きゃべつ蒸し煮、ミートローフ、ステーキ等々

魚料理　海の幸のワイン蒸しトマト風味

魚の出し汁とワインでタマネギとトマトのみじん切りを軽く煮込み、そこにホタテ貝・タラ・シャケ・エビ等（その時により、アサリやイカが入ることもあります）を入れ、さっと蒸しあげます。エビは火が通り過ぎると硬くなり美味しくないので、出来上がり寸前に入れて、火を通します。具を盛り付け、スープにバターを入れ、コンスターチでとろみを付け、塩・コショウで味を調えればＯＫ。ソースを掛け、自家栽培のパセリのみじん切りと、バジルやディルを飾ります。

このほか、エビのポテトグラタン、ニジマスのワインビネガー、シャケのトマトソース煮、タラのキャベツ巻き、カジキのワインソース野菜添え、舌平目のワイン蒸し等々

ジョバンニの自家製オリジナル燻製

手羽先

シャケ

サバとチーズ

手作りの燻製小屋で、手作りの燻製を作っています。燻製には冷燻・温燻・熱燻の３方法がありますが、ジョバンニでは７０℃くらいまでしか熱を掛けない温燻で作っています。
燻製と言うと、煙を掛ける事にばかり目がいきますが、実際はその前段階の下ごしらえが大変です。手羽先の場合は、塩漬け１日、燻精液（醤油・黒砂糖・塩の溶かしたもの＋白ワイン）に２日漬け込み、半日ほど塩抜きをし、７５℃程度で約１時間ほどゆでます。その後日陰で半日干します。干したものに煙が良くまわるよう、オリーブオイルを塗り、やっと燻煙にかかるわけです。出来上がったら、煙を落着かせ、なじますため半日ほど日陰で風に当てます。これでやっと皆さんの夕食にのぼるわけです。

このほかには、イカやたこ、シシャモやニシン・秋刀魚、ホタテ、卵も燻製で美味しいです。

スープ　　キャベツとウィンナーのスープ

小さなお子さんには、飲みやすいようマグカップをご用意しています。

このほか、ベーコンのスープ、オニオンコンソメ、野菜のスープ、クリームコーンスープ等々