イケマ (ガガイモ科)

【食べごろ】
【木丈】
【場所】

【食べる部分】
【味】
【料理法】





【その他】

5月〜7月初め
ツル性の植物。
日当たりのよい山間部の土手など。群生とは行かなくても、わりに同じ場所に多く生える。
新芽(15cm位)
癖が無く、アスパラガスに似た味です。
おひたしや卵とじ。味噌汁の見やてんぷら。私はバター炒めが好きです。おいしい山菜ですが根には毒があるとのこと。
本によっては汁等にも毒性があると書かれている場合もあるようで、あまり多くは食べないほうがよい
あまり食べ過ぎないように!
ガガイモ同様折ると白い液が出ます。
ガガイモの花は薄紫〜ピンクの色。イケマは白です。

◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


土手や道ばたに生える。5月末頃から、新芽がでていれば夏まで楽しめる。朝顔や山芋のようなツル植物。先端部20〜30cmほど手で折り取る。折口から乳白色の液が出ます。あまり知られていませんが、結構美味しい山菜です。なるべく太いものを採集して下さい。味がちがいます。食べ過ぎに注意が必要です。
シオデも同じようにしてお使い下さい。


このくらいのときが食べごろ
白い塊の花で目に付きます。
節々に花が付きます。
薬効
イケマの根なは利尿作用があるそうですが、中毒を起こして、酩酊状態になり皮膚知覚が麻痺することがあるので、素人療法は危険!

付録
シオデと同じように利用できます。
花のアップ

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