ワラビ (イノモトソウ科)

【食べごろ】
【草丈】
【場所】
【和名】
【食べる部分】
【料理法】

5月中旬〜7月中旬
40cm位。
日の当る草原や道端、半日陰の林の中。

出たきたばかりの新芽
お浸しや味噌汁のみ、油いため等
味噌漬けや一夜漬けにするとも聞きます。
私は粘りが出るまでたたいて、味噌と酒を混ぜ味付けしたたたきが好物です。
(発ガン物質が含まれているようで食べ過ぎ無いほうがいいかも)

◆左の写真クリックすると大きくなります。◆


ワラビを食べるときは充分あく抜きをしてください。
私はたたきが大好きですが、ちょっとつくるのが面倒なのと、一度に沢山出来ないので
酒の肴にほんのの少し、こればまた「おつ」であります。
ほかの山菜と違い、わりと長い期間楽しめる、代表的な山菜です。

このくらいのとき、手で折れるところか手折って使います。
大きくなるとこんな形です。
このグー見たいのが開いて、上のような葉になります。
あく抜きの様子

まず灰をまぶします。(無ければ重曹)
上からお湯をひたひたにかけそのまま浸しておきます。
一日置けばOK.。やがて水が赤黒くなってきます。
あくが出たら水を替えてもいいです。

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