トリアシショウマ (ユキノシタ科)
菅平高原のトリアシショウマ
【花期】
【草丈】
【場所】
【和名】

【花の色】
【その他】

 

7月中旬〜8月中旬
60〜90cm位
半日陰の場所
鳥足升麻

花は白色で、形は【チダケサシ】に似ている
若芽が鳥(とり)の足に似ていて、草全体が【サラシナショウマ】に似るから、 この名が付いた。
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菅平高原のものは、白い花びらにに薄紫の筋が入っています。
赤茶色の柔らかい若芽を採取して、茹でて水にさらしてから、あえもの、汁の実やそのまま天ぷら、揚げ物などにして食べます。くせが無く、美味しい山菜のひとつとして昔から親しまれています。
若芽が鳥(とり)の足を縮めたように見えるから、また、茎の小葉の付き方が鳥の足に見えて、草全体が【サラシナショウマ】に似るから、トリアシショウマの名がついたという


根茎を掘り取り、水洗いして日干、乾燥させたものを煎じて飲むと風邪、頭痛などに良いそうです。

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