ツクバネソウ（菅平高原・ジョバンニ周辺の山野草）


	ツクバネソウ　（ユリ科）

	【花期】【草丈】【場所】【和名】【花の色】【その他】	６月１０～２０ｃｍ位道端林の中や木陰。薄緑色の面白い形の花です。花が羽根突きの羽根の形に似ていることからこの名が付きました。果実は直径1センチほどの球形で黒紫色エンレイソウがさらに進化したとの事。似たものに【クルマバツクバネソウ】があり、同じ字様なところに生えます。ジョバンニのすぐ下に両方生えています。
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どう見ても変わった花です。

緑の丸いもの、種が出来かけています。熟すと黒くなります。

花を上から見たところ。

群生します。

普通は４枚葉ですが、まれに５枚の葉を持つものもあります。