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雪だま作りも試合のうち、時間内に規定数出来ないと、少ない数で戦わなければならない。 |
出来上がった雪だまをチェック。数はあっているか?不正球はないか?これも審判の重要な仕事 |
笑いの中にも緊張が走る、試合開始前の挨拶。対戦相手は強いのか?どんな作戦を立ているのか? |
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試合前には挨拶して、握手して。この時副審が危険な靴を履いていないかチェック。後は雪だまを持ってバックラインに並び審判の試合開始の合図を待つのみ。 |
いよいよ試合開始、まずは真ん中のシェルターを確保したい。むやみに攻めず、相手の出方を見るのも作戦のひとつ。バックは玉の供給を。 |
フラッグ横のシェルターを固め、敵陣の相手を狙うと同時に、相手がフラッグを取りに来た時の体勢を整える。フラッグは絶対死守。 |
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スシェルターに身を隠し、わずかに頭を出して、相手の位置を確認すると、サイドスローで、スナップを効かせあいてめがけて球を投げる。サイドスローは玉の出所が変わり有効な手段のひとつ。 |
こ時間がない。試合時間は3分。一気に攻め込んで、なんとしても相手の旗を奪取。但し、相手コートに入ることが出来るのは1度に3人のみ、4人入ると負けです。 |
そうはさせじと、応戦体制。こっちも負けてはいない。侵入した敵に雪玉を当てて、絶対アウトにするぞ!全員アウトにすれば、フラッグを奪取しなくても、10対0のスコアーで勝利 |
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やった!ついにフラッグ奪取に成功。これでこのゲームは10対0のスコアーで勝利。うれしいのは分かるけどでも旗は直ぐに元の位置に戻しましょう。 |
「お父さんがんばって〜!」「アッ!お父さんが一人当てたぞ」思わず拍手が、家族みんなで和気藹々の応援です。小さなお子さんも寒さに負けず応援です。 |
勝利の瞬間、苦しく激しく、長い激しい激闘の末、やっと掴み取った勝利。思わず皆が抱き合い、勝利を喜び合う。こんな光景が各ゲームごとに |
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戦いが終われば、互いに雪合戦を愛するチーム同士。終了の挨拶もしっかりと、お互いの検討をたたえて自然と手が伸び、硬い握手が交わされます。 |
試合の合間は、他のチームの試合振りを見ながらリラック。次の試合のためのエネルギーを充電中。次のゲームも必ず勝って見せます。 |
リーグ戦で同率の場合は、ビクトリースローで決着を。これはサッカーのPK戦と同じです。各チーム5人がまとめがけて雪玉を投げ、多く当てたチームの勝利。 |
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今回は参加チームが多く、各チームから1人、審判のお手伝いをお願いしました。彼女は寒い中タイムキーパーの仕事をこなしてもらいました。ありがとう!! |
表彰式。実行委員長の内藤から賞状が渡されました。優勝ーチームには10万円の商品券。さらにビール等の副賞が送られました。 |
毎年お世話になっている、群馬県の競合ーチーム「北軽ボンバーズ」の黒岩さん。公認審判をお持ちの方にお手伝いをお願いしています。 |